メルボルンの縮毛矯正ガイド|日系美容室 ASSORT MELBOURNE
朝しっかりブローして家を出ても、午後には前髪や顔まわりがふくらんでくる。「一日に四季がある」と言われるメルボルンでは、からっと晴れた日のあとに雨や湿った空気がやってくることも珍しくありません。髪のうねりも、その日の天気に左右されがちです。そんなくせ毛の悩みに根本から向き合う方法のひとつが、縮毛矯正です。
ASSORT MELBOURNEは、コリングウッドにある日系美容室です。この記事では、メルボルンで縮毛矯正を考えている方に向けて、施術の仕組み、この街でうねりが気になりやすい理由、施術の流れ、ダメージを抑えるための考え方、持ちを良くする自宅ケアまでをまとめました。メルボルンで日本語で相談できる美容院を探している方も、英語で Japanese hair salon Melbourne と検索してたどり着いた方も、どうぞ参考にしてください。
縮毛矯正とはどんな施術?
縮毛矯正は、くせ毛やうねり、広がりを、薬剤とアイロンの熱を組み合わせてまっすぐに整える施術です。英語圏では Japanese hair straightening と呼ばれ、日本で磨かれてきた技術として知られています。ASSORTが世界各地のサロンで大切にしている施術のひとつでもあります。
一度施術した部分は、まっすぐな状態が基本的に続くため、毎朝のブローやアイロンにかける手間を減らしやすくなります。一方で、これから新しく生えてくる根元の髪は、もともとのくせを持ったまま伸びてきます。そのため、伸びてきた部分だけを整えるリタッチで、きれいな状態をつないでいくのが一般的です。
「縮毛矯正をすると不自然なほどまっすぐになるのでは」と心配される方もいるかもしれません。私たちは、髪の状態とご希望に合わせて、ぺたんとしすぎない自然なストレートを目指してデザインします。
メルボルンでうねりが気になりやすい理由
髪は空気中の水分を吸ったり吐いたりすることで、うねりや広がりが出やすくなります。湿度の高い日や雨の日には根元から膨らみ、乾いた風の日にはパサつきが目立つ。天気がくるくる変わるメルボルンでは、同じスタイリングをしていても日によってまとまり方が違う、ということが起こりやすくなります。
また、オーストラリアは紫外線が強いことで知られています。強い日差しを浴び続けると髪の表面が乾燥しやすくなり、手触りのごわつきや広がりにつながることがあります。
水についても、住んでいる地域や建物によってシャワーの感触はさまざまです。日本から移り住んだ方や、留学・ワーキングホリデーで滞在している方にとっては、水も空気も日本とは違う環境になります。いつもと同じシャンプーを使っていても、髪のまとまり方が変わったと感じることがあるかもしれません。環境が変われば髪のコンディションも変わる、と考えておくと、ケアの見直しもしやすくなります。
うねりが気になる季節を迎える前に一度整えておくと、毎日のスタイリングがぐっと楽になります。今の髪で困っていることがあれば、まずは気軽に相談してみてください。
施術の流れとダメージを抑える考え方
まずはカウンセリングから始めます。くせの強さや出方、気になる部分、これまでのカラー・ブリーチ・パーマ・縮毛矯正の履歴、今のダメージの状態、そして仕上がりのイメージを丁寧に伺います。履歴は薬剤選びに直結するため、覚えている範囲で正直に教えていただけると安心です。
次に、髪の状態に合わせて選んだ薬剤を塗布します。根元、中間、毛先では髪の状態が違うため、同じように塗るのではなく部分ごとに塗り分けていきます。薬剤を流したら髪をしっかり乾かし、アイロンで一束ずつ形を整えます。その後、まっすぐな形を定着させる工程を経て、最後に乾かして仕上げます。
ダメージを抑えるうえで私たちが大切にしているのは、必要な部分に、必要な分だけ施術することです。くせの強さに合わせて施術の強さを選び、すでに縮毛矯正をしている部分には、できるだけ薬剤を重ねないようにします。リタッチで伸びてきた根元だけを整えるのも、この考え方によるものです。
ブリーチを繰り返している髪や、ダメージが大きい髪の場合は、無理に施術を進めることはしません。髪の状態を見たうえで、今できること、待ったほうがいいことを正直にお伝えし、一緒に判断していきます。所要時間は髪の長さや量、くせの強さによって変わるため、時間に余裕をもってご予約ください。
メニューと料金の選び方
ASSORT MELBOURNEの縮毛矯正メニューは次のとおりです。Japanese Straightening (Normal):AUD 350、Japanese Straightening (Hard):AUD 450。根元の伸びた部分を整えるリタッチは、Japanese Straightening Retouch (Normal):AUD 300、Japanese Straightening Retouch (Hard):AUD 400 です。
Normal と Hard は、くせの強さや髪質に合わせて選びます。くせがしっかり出ている方や、太くて硬い髪の方は Hard が向いている場合もありますが、最終的な判断はカウンセリングで髪を見ながら行いますので、迷ったままご予約いただいても大丈夫です。
髪の長さによって追加料金がかかります。肩から脇までは AUD +20、脇から背中の中ほどまでは AUD +40、背中の中ほどより長い場合は AUD +60 がメニュー料金に加算されます。縮毛矯正の料金にはシャンプー・ブローは含まれていません。
同じ日にカットも整えたい方は、Stylist Cut(AUD 100)、Top Stylist Cut(AUD 120)、Senior Stylist Cut(AUD 140)からお選びいただけます。カットにはシャンプー・ブローが含まれます。施術の前にじっくり相談したい方には Consultation(AUD 50)もあり、その後に施術をご予約いただくとこの料金は差し引かれます。
持ちを良くする自宅ケアと、自分らしいストレート
縮毛矯正の仕上がりを長く楽しむためには、毎日の扱い方が大切です。シャンプーのあとはタオルでやさしく水気を取り、こすらずに押さえるようにします。自然乾燥は避け、根元から毛先に向かってドライヤーでしっかり乾かしきるのが基本です。濡れたまま寝るのも、髪にとっては負担になります。
ヘアアイロンを使う場合は、同じ場所に何度も熱を当てすぎないように気をつけましょう。日差しの強い日は帽子や日傘を取り入れるなど、紫外線から髪を守ることも、乾燥を防ぐ助けになります。施術当日から数日の過ごし方は髪の状態によって変わるため、施術後に担当から具体的にお伝えします。
リタッチのタイミングは、根元の伸び方やくせの強さによって人それぞれです。根元のうねりが気になってきたら、それがひとつの目安。どのくらいの間隔がよいかも、髪を見ながら一緒に考えていきましょう。
ASSORTという名前は、さまざまなものの組み合わせを意味する assortment から来ています。根っこにあるのは「十人十色」という考え方で、十人のお客様がいれば十通りのヘアデザインがあります。縮毛矯正も同じで、まっすぐの度合い、前髪や顔まわりの丸み、毛先に残したい動きは一人ひとり違います。「全部まっすぐ」ではなく「あなたにとってちょうどいいストレート」を一緒に見つけていきます。
ご来店について
メルボルンで縮毛矯正を考えている方、日本人美容師に日本語でじっくり相談したい方、通いやすい日系美容室を探している方。くせの悩みや、今の髪で困っていることを、まずはそのまま聞かせてください。営業時間は火曜〜土曜の10:00〜18:00、日曜・月曜は定休日です。ご予約をお待ちしています。
ASSORT MELBOURNE 73/77 Wellington St, Collingwood VIC 3066, Australia



