こんにちはHarukaです!

前回は東京から思いがけずオーストラリアにやってくる事になった経緯をお話ししたのですが、オーストラリアに対して失礼なまでに無知、無興味だったわたしが今、オーストラリア、そしてシドニーがだいすきになった訳を伝えるべく、わたしの経験した事を順を追って話していきたいと思います!

今回はシドニーに来るまでに体験した貴重な森での生活について、少し長いのですがお話しさせていただきます🌲

さて、最初の宿主のおじさんとバイロンベイで待ち合わせ。Wi-Fiが使えるパブでビールを飲んでゆったり、どきどきと過ごし、約束の時間、約束の場所と思われるところで待つものの、全く来ない。45分が過ぎ、ああ、終わったかな、、

と思った時にやっと来てくれました!助かった、、🥺

そしてそこから車で2時間かけて、片言の英語で話しかけるも全く聞き取れないオーストラリアなまりの早口英語を必死で聞き(流し)ながら着いたのは森の中にある村、と呼べるのか呼べないのかという小さいコミュニティの中の一軒家でした。

 

一人で住むには大きすぎる家(住み始めたばかりらしく)すべてが、まあ、色々汚いしめちゃくちゃです。

1stおじさんの家。デッキが広くて素敵。

魔女の宅急便のキキが泊まっていたような雰囲気のホコリだらけのロフト部屋に泊まる事になりました。

虫は苦手です。ホコリアレルギーです。夜はコウモリが入ってきて家の中を飛んでいました。どんな虫がいつベッドの中に入ってくるか、、😣怖かった。。

でも、慣れるものですね。

トイレは水洗ではなく、おがくずを用を足した後にぱっと投げ入れる式で、不思議と匂いはそんなにしません。おがくずすごい!水はとても貴重で、タンクに貯めてあるものを大事に使わないといけません。朝方と夕方にはカンガルーが近くまでやってきます🦘泊まらせてもらうかわりに家や庭を掃除したりペンキを塗ったり、料理を作ったり、そんな生活でした。

この地域の少し離れたあたりに、ニンビンというヒッピータウンがあり、おじさんの友達のがちヒッピーの家にお泊まりした時は電化製品が何もない(一体この暑さでどうやって冷蔵庫もない)生活にただ感動しました。たくさんの知恵と、自然のままに生きる。

そこで出会った人たちはワイルドでスピリチュアルな話を自然にしていてとても素敵でした。もっと英語が話せたらな、と思いました。

初めてカンガルーを見た時の興奮

この1stおじさん、結局あんまり好きになれず、1週間近くで、そのおじさんの友達の家に移動する事になります。

そこは、さらにもっと深いtoonumber National parkという森の中のテントでした。車で2,30分でやっと森から出れます。この森は本当に美しかったです。たくさんの種類の木々と植物と鳥、動物たち。

この2ndおじさんは、とてもやさしく、キュートでお父さんのような感じで接してくれたので、たった12日泊まるつもりが、すっかり気に入って結局2週間以上ここで生活をすることになります。

2nd おじさんのSeanかわいい

レジャーシートのようなもので作った家(キッチンとリビングとおじさんの前寝室)と、わたしが寝れるゲスト用テントとコンテナ。(おじさんは車で寝てました)リビングはありえないくらい汚かった。。

わたしは毎日おじさんの仮家になる予定のコンテナに板や窓を打ちつけたり、ここで生活する上で今まさに必要な事、をするので忙しくしていました。(川から水を引き、タンクに貯め、その水をまたさらに違うタンクにひき継ぐための太いホースを通らせるための道を作るために藪の中を斧で切り開くことなど)おじさんは最終的にはそこに立派な家をつくるつもりです(大工でもなんでもない)突っ込みどころは沢山ありましたがただ新鮮で楽しかった。

コンテナに窓を取り付けました。Seanと二人三脚

電気はソーラーパネル。雨が降り続いてエンジン?のようなものでどうにかやり過ごした事もあり太陽に感謝します☀️トイレはただの壺のようなものだし(数日勇気が出ずでなかった💩)おふろは川。食べ物は育てている野菜と何日かに一度近くの(車で1時間以上)町に行って買い物。飲み水は雨水か川の水(すごくおいしい)

自然に石鹸やシャンプーや洗剤は使いたくなくなり、何が綺麗ってことなんだっけ、(自然にとって、と、わたしにとって)と思うようになりました。

ただの水浴びです

草の上を歩くと、白い小さな羽虫がわーっと舞ってきれいなのとか、裸足で歩くようになると朝草が濡れてて気持ちがいいこととか、面白い鳴き声の鳥たちが毎朝起こしてくれることとか、イグアナや森の動物達に私たちが食べ残したものを食べてもらうこととか、草はすぐ伸びて生活しづらいので戦いのように刈りつづけなきゃいけないこととか、、自然の中で生きることの美しさとそれに伴う矛盾、人間のエゴ、動物達の幸せとは、、色んな事を考えました。

このおじさんは森や動物を守る活動も積極的にやっていて、そういう話もしてくれたのですがなにしろ英語がもっと話せれば、、。

都会から出てきた何も知らない娘っ子が何を自然のことを知れたのか、といえば、たかが3週間で何も立派に言えることはないです。ただ、とても楽しかった(おぞましいGだらけの車に乗ったこと以外は)この経験は宝物です。

その証拠に、このおじさんの彼女がシドニーにいて、1週間滞在すると言われた時に、大きなスーツケースを森に置き去りにし、戻ってくる気まんまんでとりあえず1週間シドニーに滞在することにします。

ハローシドニー!です。

読んでくれてありがとうございます!またこの続きは次回に。