こんにちはHarukaです!

また懲りずにシドニーの魅力、と、わたしの経験をこれから海外に住んでみたい人への情報収集の少しでも足しになればと思い。話したいと思います!

シドニー初夜はおそらくこの街が一年のうちで最高に盛り上がる夜(Mardi Gras)に運良く飛び込んで終わりました。

最初は1週間の滞在と思って来たわけですが、東京で出会った何人かのローカルの方達の家に滞在させてもらいながら、どんどん輪が広がって、髪を切りたいと言ってくれる方達がたくさん現れました。Facebookや他の日本人コミュニティの掲示板に投稿したりもしてみました。
森での生活では髪をほとんど切れなかったので(おじさん二人だけ)、
新しい人たちとほぼ毎日会ってとても楽しかったし、お金も少し稼ぐことができることがわかったのであと一ヶ月、と延長することに決めます。
結局その一ヶ月の間に恋に落ちたのでもう住んじゃおうと決めるのですが。。🥰

英語の壁は常に付きまといますが、喋れない中でわたしが意識していたことは、見た目で自分を表現する(毎日ドレスアップ)、誘ってもらったら何でも飛び込む、自分が今までやってきたことに自信を持つ(そしてそう見せる)、喜びを体で表現する(出来る限り)。
ラッキーな事に友達に紹介されたかっこいいBar ( the bearded tit )でひとりポップアップヘアカットイベントもすることができました。
そしてシドニーに来てから約1ヶ月半で70人以上の人の髪を切りました。

滞在場所の庭で、出張先の家で、髪を切りながらいろんな情報や、ローカルの人たちの(特にクリエイティブな人たちやおしゃれなqueerの人たち)の雰囲気もわかってきて、さらにまだ夏だったので車で10分、15分でとても綺麗な海に行けることに感動したり、出会った日本人、ローカル両方の方たちがストレスを避けて無理なくゆったりと(見える)過ごしている様子を知ってシドニーがどんどん好きになってきます。

そして恋に落ちた人はqueer だったのですが、(話させてください笑)もう、すごくかっこいい人でした💓
ノンバイナリージェンダーと言って、生まれ持つ身体の形に関係なく性別をどちらかに決めたくない人でした。見た目はボーイッシュな感じで、かわいらしい一面と思いやりに溢れ、とってもワイルドでいけめんな動作仕草の両刀使いで、、🔥
ノンバイナリージェンダーの最近の解釈は表現も様々で、より自由になってきています。これはわたしの解釈です。
例えば一般にはトランスジェンダーと呼ばれる人たちは体を心に合わせて変えたいと思っている人が多いですが(そうでない人たちもいます)彼らの中でも心に合わせた名称で呼んでもらいたがる人もいたりそうでない人もいます。自分の体は好きだけど、ただ性別に囚われたくないという人たちもthey/themと呼んで欲しいと言ったりしています。
つまりは、自分とは何か、とてもよく考えて感じた上で自分の中で何か性別に対して心地よく思えない部分を自分の中で閉じ込めていないで口に出して言える、そういう世界になってきてるということだと思います。
とってもいいこと💖!!!

どの性別をすきになるか、ということもまた別の話になりますが、せっかくなのでここで話させてもらいますね☺️
自分と同じ性別の人をすきになる、それももちろん自然なことです。パンがすきかごはんがすきかと同じくらい。とわたしは思います。
わたしは自分ではパンセクシャルだと思っています。バイセクシャルと近いです。(パンセクシャルは全性愛者、バイセクシャルは両性愛者と言われています)この定義も色々あるしわたしも正直わからないので、もうその人がそうと言ったらそうなんだということにしましょう!(違いは調べてください)
わたしはすきになった人の性別が気にならないです。
ここで、なんか複雑でよくわかんなくなっちゃったなと思った方。そうなんです、複雑な気持ちを誰もが持っています。それが自然なことです。
誰が決めたんでしょうねえ、、男とはこういう性質で女とはこういう性質を持っているべきだと。そしてたった二つの性別に分けなくてはいけないと。
でも生まれた時からそういったことを当たり前と認識する環境下で育って、それを信じてきたのだからそれも当たり前です。
理解できないことも、なんとなくふわっとしっくりこない気持ちも、分別したくなってしまう気持ちも、否定しません。

自由になっていく分、より複雑な部分が浮き彫りに、公になることで、???がたくさん出てきます。でも、ただそういう人もいるんだ、知らなかった世界があるんだ、ていうか知らない世界の方が自分が知っている世界よりも断然多いことに気付いて、ほう。おもしろいなって思える方が楽しいし素敵だと思うんです。
シドニーでわたしはqueerの世界を知ってより自分も自由になれたし、queer peopleはおしゃれでかっこいい人が本当に多いんです。

さて、今回は結局勢いづいてわたしのすきになった人の話をしてしまいました笑
また次回、シドニーの魅力とわたしの今いるヘアサロンの魅力について(美容師の皆さん、とても楽しい環境です!)話しますね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!